英語

統計のWebラーニング

大学院のPh.D課程では、講義(と参加者ディスカッション)もあれば、知識を学ぶものにはWebラーニングもある。

秋学期でそれを始めている学生が周りにいるのだが、まぁしこたまベーシックな演習問題を解かされているようだ。

面白いなぁと思った表現は、"Yes, this is the statistics bootcamp"と言ってたこと。bootcamp。米兵の新兵教育訓練のことだ。bootが俗語で新兵。

こういう、初心者に対してがりがり勉強させるワークショップ、セミナー、ラーニングクラスを、俗にbootcampと読んでいるのは面白い。それを聞いただけで笑った。

NONMEM bootcamp、もありだな。

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日本人と英語

なぜ日本人は英語ができないのか?

私は、日本人は根本的に英語の必要性を感じていないのではないかと思う。

日本は1億人以上の人間がいて、大規模な経済活動をしている。技術力も高く、文化も発展している。それらについて、ほとんど日本語で恩恵を享受できる。

英語ができなければどうしようもない、という状況が大学受験くらいしか存在しない。つまり、読み書きできればなんとかなる。コミュニケーションの英語ができなくても一生困らないのだ。

これが、かなりの割合の日本人にあてはまってしまう。

専門教育も母国語で受けることが可能である、それも大学院にいたるまで。コミュニケーションに用いる英語は、大学院や企業においてそれが必要な人たちがセルフであるいは教育としてなされる、一種の職能訓練のような位置づけになっていると思う。

これは本当はばかげた話なのだ。日本は世界中の国家とビジネスをしていて、むしろそれに依存して今の繁栄がある。が、それをになっている人たちは社会全体のなかの一部だから、不要だという人が多いという話だ。

そして、必要な人は大人になってから勉強すればいいじゃないかということである。が、それが効率が悪く、伸びも悪いから語学教育は早期に実施されるのだ。

大人が英語を必要とするときというのは、それ自体が目的ではない。サイエンスであれビジネスであれ、日本語でやっても簡単ではないことをやる状況のはずだ。そこに合わせて英語から学び始めていては、正直勤まらない。

できる人がやってくれているから自分には不要というのが実態であるとすると、なんというか志低いなぁ、と思ってしまう。

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スウェーデン人の英語

パーティで驚いたことは、全員が英語を標準語として大騒ぎしていることだ。つまり母国語に戻ることは一切ない。

欧州での外国語教育は6~9才で開始される。英語が基本であり、他言語は大きく水をあけられている。スウェーデンでは小中学校は一貫していて9年、スタートは日本と同じである。3年生から英語を学ぶのだという。

スウェーデン人の英語力は世界トップクラスである。TOEFLスコアのランキングを参照すると、欧州1位はオランダ。その次に北欧諸国が続く。スウェーデンでは知識階級だけでなく、一般人も英語が堪能であり、ほぼバイリンガル国家である。

理由は3点。

  1. 人口が少なく(900万人)、外国人がスウェーデン語を学ぶことは期待できない。だから、自分たちが英語を学んで海外の技術、文化を取り入れ、ビジネスをしていかねばならない
  2. 英語放送が発達していて幼少の頃から英語に親しめる。
  3. とにかく実用的だから。

このあたりがスウェーデン人が言う理由だ。

英語とスウェーデン語は似ていない。いや、日本語よりは似ているけど。。。 俗に言う、方言のようなものだからできるというのは、大半の欧州の言語においてはウソである。英語は欧州のほとんどの言語と似ていない。だから彼らもちゃんと勉強するのだ。

さて、理由の1は欧州のほとんどの国家が該当する。この思想は強いだろう。1国で世界と競争することもできない。EUとしての連合を作ったのはそれが理由だ。彼らは連合せねばならず、そして高い生活水準を維持するには文化、技術ともに高くなければならない。国家はもちろん、個人の生存戦略においても英語は重要なのだ。

3はスウェーデン人らしい。スウェーデンは実用的な技術や知識を好む。決して哲学的ではない、実践的な人々だ。Pharmacometrics に関して出された論文をみるといい(笑)。そこにあるのは思想ではなく、実践がメインであることはすぐわかるだろう。思想を知りたければ、SheinerとかEtteとか、そういう人たちの論文を読むべし。

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「ウ」の発音と「エ」の発音

「ウ」の発音は日本語の「ウ」でよい。

ややくちびるを突き出して丸める。そのため「オ」に近く聞こえることがある。

「エ」の発音も日本語の「エ」でよい。

注意することは、英語に「エー」という発音はない。「エ」か「エイ」のいずれかである。ステーキではなくstake「ステイク」。

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「イ」の発音

「イ」の発音は2つ。

発音記号で I のように書く「イ」。これは音を伸ばさない。日本人の「イ」よりも「イ」と「エ」の中間的な音である。

この中間的な発音をはっきり真似るには、kissを「キェス」と発音すると真似られる。「イェ」と発音すると真似やすい。実は英語の場合、interesting の「イェンタレスティング」なのだ。

「イー」と伸ばすときの「イ」は、より日本人の「イ」と近い。口はより左右に引っ張っている。英語圏の人は、Iと「イー」を別の音だと思っていて、同じ音の延長だとは思っていない。easyとかの「イー」だ。

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「ア」の発音

英語は「ア」には凝っている。

「ae」(ほんとうはくっついているが)という発音記号で表される「ア」がある。これは開いた「ア」の口のまま「エ」と言え、というのが教科書どおりの発音だ。頬に指を当てて動かないように。

日本人は中間的な母音の発音が苦手だ。「アイウエオ」の5種類でしか母音を認識しないので、発音もそうなっているからだ。苦手な場合は、「ェア」と言うと大体通じるのだが、二重母音ではないので、あまり極端にはやらないほうがいい。単母音なのでできるだけ一発で発音したほうがきれいだ。後ろに有声音がくる単語の場合は、そうでない場合に比べてやや長く発音する。

この音はおそらく厳密に「ア」ではない。孤高の存在だと思う。リスニング教材でこの音を強調されると、他のどの母音とも似ていない。「エ」に分類してもいいのかもしれない。

「明るいア」。指が3本口に入るくらい明るいア。αみたいな発音記号のものだ。この発音は非常に簡単で、明るくアといえばいい。イギリス英語のtomatoだ。

「やる気のないア」。アルファベットのeが上下ひっくり返ったアだ。この音は、常に弱く発音される。これはくぐもった発音であり、口を開けない。一応「ア」と発音するが、息も沢山でない。よく、あいまい母音という名前で呼ばれる。

この音の特徴は、くぐもっているために「ア」にも聞こえれば「イ」にも「エ」にも聞こえるということだ。observeのo はこの音だから、日本人は弱く「オ」と発音するだろう。beutifulのiもこの音で発音されることがある。要はアクセントのつかない単母音はこれで発音されるか、この音で発音しても通じることが多い。リスニングにおいては聞き漏らすこともある。

この「ア」は、長母音として長く延ばされることがある。learnが代表的だ。この場合は、はっきりと音が聞こえる。

「普通のア」。発音記号で ^ のように書かれるアである。日本語の「ア」と良く似ていてあまり大きく口が開かない「ア」である。発音ははっきりしていて、butとかcupとかのアである。多分、日本人が普通に「ア」というと、この音にとらえられる。

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「オ」の発音

一日英語の勉強。発音とリスニングをやっていた。そこでのメモ。

さて、「オ」の発音。気をつけることは2つ。

発音記号をこのブログに打つことが難しいのだけど、発音記号でCを左右逆転させたような「オ」がある。視力検査で左が空いているような発音記号。あるいはあるいは、小文字のエーを引っくり返した表記がされることも一部ある。box の「オ」。

この「オ」は日本語よりも口を大きめに開けたほうがいい。指2本分くらいが目標。そんなに開かないはずだ。「オ」というには口を丸めないといけない。その分だけ、「ア」のように「お口全開!」とまではいかない。

口を開けよう開けようとして「オ」と発音すると、どうしても「ア」の響きが入ってくる。それが、英語の「オ」。「ア」が入るよりは、少し明るい。

この発音、基本的にはイギリス英語に多く用いられる。アメリカ人はこれを明るい「ア」で発音する単語がある。アメリカ発音の方が時代が古い。

なお、「オ」は厳密にはこの発音しか英語にはない。発音記号で「ou」と書く場合、「オウ」と発音する。こちらは二重母音。「ou」の場合は日本語で「オウ」と発音すればよい。oughtとか。このときの「オ」は口を開かない暗い「オ」。日本語の「オ」だ。

英語を勉強してから日が経っている人の場合。。。

要は「オ」と覚えている単語については口を開き気味で発音すること、話者によっては明るい「ア」となると考えると、頭の節約になると思う。話者によってはどうしても「ア」に聞こえることがあることも留意だ。

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BBCニュースとか

リスニング力を上げるためにネット上で聞いている。聞くのはどうしても苦手だが。

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お勉強

付け焼刃だが、勉強中。今年の大きな目標が英語力強化である。もちろん、今やっている理由はすぐにでも必要になっているからだが。練習したら意外に話せるので驚いた。しかし最近、プレッシャーのかかる仕事が多く納期の短い仕事も多い。まぁ、できが悪くても仕方がないと開き直っているのだが。

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冠詞

今日は冠詞の使い方について復習。”要は”と考えてしまうと、不定冠詞と定冠詞という呼称はよくできていて、話し手と聞き手、書き手と読み手にとって明らかに差しているものが特定できている場合は the を用いる。そうでない場合は不定冠詞を用いる。

一般に固有名詞は無冠詞であって、the はつかない。しかし、固有名詞とはいえ、Green Forest とか Pacific Ocean とか、普通名詞から成り立っていてそれが固有名詞化した地名は多い。こういうものは区別するために the をつける。

国の名前も無冠詞である。the Japan とは言わない。ただし、the には”総括”の意味があって、the United States とか、the Netherlands とか複数のものがたばねられるという場合には the が必要になる。

the はある集団を特定できる場合に用いられるから、”日本人”となると the Japaneseとなる。

不特定のものの任意の一つというニュアンスは、不定冠詞が持つ。in a sense とか、a kind of という言い回しに現れるように、”certain”と言いかえがききそうなものは不定冠詞である。”ある女性がたずねてきた”のような場合も、a lady である。

”○○というものは”と一般論を話すときは、一般的には無冠詞複数形を用いる。ただし、学術書などでは the をつけて記述することもある。

などなど、いくつかの冠詞ルールを復習。

PK, PD 分野でのよく使う英語表現については、ある程度言い回しごとにまとめておいたほうがよい。こちらは作成をはじめたところ。意外に面白い。

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