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門脈カテーテル

門脈中濃度は肝による代謝を評価するためには非常に重要な部位のの濃度だが、ヒトにおいては直接測定できない。

門脈カテーテルは例えば門脈圧亢進症などの開腹手術時に、術中造影として行われる。これが肝静脈になると、femoral vein、大腿静脈からのカテーテル挿入によってサンプリングが可能である。

生理学研究においては、腎静脈や肝静脈、肺動脈のサンプリングと濃度測定がなされることがあり、今読んでいるのはインスリン関係の論文。しかしよくまぁ試験したものだと思う。医学生理学研究はこういうものの積み重ねでできているわけだ。

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